超早場米とは?新米と食べたい鹿児島の“ご飯のお供”5選

まだまだ暑さの残る9月ですが、暦の上ではそろそろ秋。
そして秋といえば、やっぱり楽しみなのが新米です。
炊飯器を開けた瞬間にふわっと立ちのぼる湯気。つやつやに炊き上がった白ごはんを見ると、それだけでちょっと幸せな気分になりますよね。
ところで「新米」というと10月ごろのイメージがありませんか?
実は南国・鹿児島では、もっと早くから新米を楽しめる地域があります。

今回は鹿児島の「超早場米」についてと新米をより一層楽しめる“うまかもん”を紹介します!
鹿児島では7月から新米!?「超早場米」を知っていますか?
鹿児島は温暖な気候を生かした早期米の産地。熊毛地域や南薩地域、大隅地域などで早期栽培が行われ、全国に先駆けて新米が出荷されています。
中でも面白いのが、「超早場米(ちょうはやばまい)」と呼ばれるお米です。
南さつま市金峰町などでは「金峰コシヒカリ」が栽培され、なんと7月中旬ごろには稲刈りがスタート。まだ全国的には夏真っ盛りの時期に、鹿児島では新米を味わえるんです。
どうしてこんなに早くお米を作るようになったのかというと、温暖な気候を生かせることに加えて、8月以降の台風が本格化する前に収穫するという、鹿児島ならではの理由もあるそうです。南さつま市では昭和中期より前から早期米の栽培が行われてきました。
つまり鹿児島では、9月は「そろそろ新米」どころか、ひと足早く新米を楽しめる季節の真っただ中。
そんな鹿児島の新米を想像していると、次に欲しくなるのが……やっぱりご飯のお供です。
せっかくなら、炊きたての白ごはんをもっとおいしく食べたい!
今回は「かごかご.jp」で取り扱っている商品の中から、新米と一緒に食べたい鹿児島の“ご飯のお供”を5つ選んでみました。
昔ながらのお漬物から、鹿児島らしい甘口醤油、ちょっと意外な洋風のお供まで。
おかわりの準備をしてからご覧ください。
1.桜島大根が“大人のふりかけ”に!〈かいもん市場久太郎〉さつま漬ふりかけ
最初に紹介するのは、指宿の「かいもん市場久太郎」から、さつま漬ふりかけ。
鹿児島県産の桜島大根を使った粕漬け「さつま漬」を細かく刻み、ごまと昆布を加えて仕上げた、ちょっと珍しい“お漬物のふりかけ”です。
しっかりとした漬物の風味に、ごまや昆布の旨みが加わって、炊きたてご飯との相性は言うまでもありません。
しかも、この「さつま漬ふりかけ」は2011年、九州・沖縄地区の「T-1(漬物)グランプリ」法人の部でグランプリを受賞した逸品。
個人的には、まずは余計なことをせず、熱々の白ごはんの真ん中にたっぷりのせて食べたいところです。
少し混ぜ込んでおにぎりにしたり、お茶漬けにしたりするのもおすすめ。チーズと和えれば、お酒のおつまみにもなります。
「漬物を買うほどではないけれど、白ごはんにちょっと何か欲しい」というときにも使いやすい一品です。
2.ごま油の香りでご飯がすすむ〈かいもん市場久太郎〉お茶漬高菜
続いても「かいもん市場久太郎」から、お茶漬高菜。
鹿児島で育った高菜をじっくり漬け込み、細かく刻んでごま油で風味よく仕上げています。
高菜のお漬物って、冷蔵庫にあるとうれしいんですよね。
炊きたてご飯にそのままのせるだけでも十分ですが、商品名の通りお茶漬けにしたり、チャーハンに加えたり、卵焼きの具にしたりと使い道もいろいろ。
私なら休日のお昼に、白ごはん+高菜+卵で簡単高菜チャーハンにしてしまいそうです。
100gの小袋サイズなので、「ちょっと食べてみたい」という方にもおすすめ。
新米のお供として買ったはずが、気が付けばラーメンや餃子にも添えている。そんな万能選手です。
3.卵かけご飯が鹿児島味に。〈ヒシク〉極あまくち 専醤
ご飯のお供というと、ついつい「ご飯にのせるもの」を想像してしまいますが、醤油一本でも白ごはんは化けます。
鹿児島の味としてぜひ試してほしいのが、ヒシク(藤安醸造)の「極あまくち 専醤(せんしょう)」。
その名の通り、甘みと旨みをしっかり感じる鹿児島らしい甘口醤油です。
おすすめは、なんといっても卵かけご飯。
炊きたての新米に卵を落として、専醤をひと回し。
たったそれだけなのに、いつもの卵かけご飯とはひと味違った、甘みとコクのある一杯になります。
お刺身や鶏刺しに使うのはもちろん、煮物や唐揚げの下味にも使えるので、鹿児島の甘めの味付けを家庭で楽しみたい方にもぴったり。
新米、卵、甘口醤油。
シンプルですが、これだけで立派なごちそうです。
4.パンだけじゃない!〈arvore〉オリーブオイルコンフィを白ごはんに
ここで少し変化球。
指宿市山川の「arvore(アルボレ)」が作るオリーブオイルコンフィです。
「オリーブオイルをご飯に?」と思うかもしれませんが、これがちゃんと鹿児島の白ごはんに合う理由があります。
使われているのは、指宿市山川産の本枯節。
そこへエクストラバージンオリーブオイル、フライドオニオン、アーモンド、ごま、ガーリックなどを合わせた、“食べるオリーブオイル”です。
ザクザクとした食感と本枯節の旨みがあり、パンやパスタだけでなく、ご飯にそのままのせても楽しめます。
白ごはんの真ん中に少量のせれば、和風でも洋風でもない不思議なおいしさ。
さらに卵黄をのせたり、冷奴にかけたりしてもよさそう。
昔ながらのご飯のお供も好きだけれど、たまには違う味を試してみたい。
そんな方におすすめしたい、鹿児島発のちょっと新しいご飯のお供です。
〈arvore(アルボレ)〉オリーブオイルコンフィ
2,050円
5.白飯にドサッ!〈鹿児島ラーメン我流風〉辛味噌
最後は、辛いもの好きの方にぜひおすすめしたい一品。
鹿児島で長年親しまれてきたラーメン店「我流風(がるふ)」の辛味噌です。
3種類の味噌に唐辛子を加えたオリジナルの辛味噌で、キレのある辛さとコク深い旨みが特徴。
もともとはラーメン店の人気調味料ですが、実はこれ、白ごはんにそのままのせてもおいしいんです。
炊きたてご飯に少しずつのせながら食べていると、
辛い。うまい。もう一口。
気付けばご飯がなくなっているタイプです。
もちろんラーメンや餃子にも合いますし、豚肉や野菜と炒めれば、ご飯が進むメインのおかずにも早変わり。
「ご飯のお供を買っても、それ以外に使い切れるか心配」という方にもおすすめしやすい万能調味料です。
新米のおいしい季節だからこそ、あえてパンチの効いた辛味噌で食べる白ごはんもアリですよ。
〈鹿児島ラーメン我流風〉辛味噌2個セット
2,396円
鹿児島の新米に、鹿児島の“ご飯のお供”を
全国よりひと足早く新米が収穫される鹿児島。
温暖な気候を生かして育てられる超早場米には、南国・鹿児島の気候だけでなく、台風と付き合いながら米を育ててきた先人たちの知恵も詰まっています。
そんな話を知ると、いつもの白ごはんもちょっと違って見えてきませんか。
豪華なお肉や海鮮ももちろんおいしいですが、新米の季節になると改めて感じるのが、白ごはんそのもののおいしさ。
そして、おいしいご飯があれば、ほんの少しのお漬物や醤油、味噌だけでも十分に幸せな食事になります。
今回紹介した5品も、
昔ながらのお漬物。
鹿児島らしい甘口醤油。
本枯節を使った新感覚の調味料。
人気ラーメン店の辛味噌。
と、それぞれまったく違うタイプ。
今日はふりかけ、明日は高菜、その次は卵かけご飯……と、いろいろ試してみるのも楽しそうです。
こういう少しずついろいろ試したくなる商品こそ、通販でまとめて探すのもおすすめ。
鹿児島まで来なくても、気になった“ご飯のお供”を自宅へお取り寄せして、新米と一緒に楽しめます。
今年の秋は、おいしい白ごはんを炊いて、鹿児島の“よかもん”を食卓に並べてみませんか?
おかわりの分まで、いつもより少し多めに炊いておくことをおすすめします。

今年の新米シーズンは、いつもの一杯に鹿児島の“よかもん”をひとつ加えて、お気に入りの組み合わせを探してみてください!
投稿者プロフィール

- 営業
- 県内各地を営業車で走り回り、生産者やメーカーの方々の想いを拾って編集部に届ける35歳の営業マン。頑張ったご褒美は絶対にラーメン!働き盛りの男性が好きそうな鹿児島のグルメ情報を聞けば間違いなし。



